15.最近読んだ絵本
どーも!ヨメでーす🥺❤️
最近、図書館で借りた本。
おうちで性教育の絵本。
生理や声変わり、プライベートゾーンのこと。
他にもたくさんのことが書かれていました。
かわいい絵で子どもにもわかりやすい内容でした。
私が読んでも、へぇ〜そうなんだ!と
思うことも書いてあり、かなり勉強になりました!
(子どもたちに読ませる前に一度全部読みました🥺)
おうちで性教育、、、
私は、小さい頃から少しずつやってました。
①プライベートゾーン(水着ゾーン)を知る
※水着で隠れる場所(胸、おへそ、おしり、おちんちんやおまた)と口のこと。
・プライベートゾーンは、自分だけのもの、
見たり、触ったりするのは自分だけ。
・自分以外の親や、病院の先生などが
見たり、触ったりするときは、理由を話して、許可をとる。
・それ以外のときは、いやだと言って断る。
自分のことは、自分で守れるように。
②生理のことをもっと身近に感じる
・母がナプキンを取り替える時に、それなに?と聞いてきたことがきっかけ。
子どもの質問に、「これは生理だよ。赤ちゃんがいつでもきていいように子宮の中に血のベッドを作っていて、赤ちゃんがお腹にこなかったから、出てきたんだよ」と話をした。
・子どもたちのトイトレの時期(2歳前後)、
一緒にトイレに入るときから始めた。
はじめのうちは、よくわかっていなかったようですが、
最近では、ムスコも、「お母さん生理やん!大丈夫?」と声をかけてくれるようになりました🥺
いい男やん!生理中の女性に優しくできる男性サイコー👏👏👏
今回、この絵本を通して、お勉強したこと
①赤ちゃんの種と、赤ちゃんの卵があって
それがくっついたのが赤ちゃんになる。
・赤ちゃんの種はおちんちんに、赤ちゃんの卵はおまた(子宮)にある。
子どもたちは、「へえ!すご!」と
すんなり受け入れてました🥺👏
性教育と聞くと、なんだか恥ずかしいような気がして どう話していいか私も迷っていましたが、絵本を通して一緒にお勉強することで
子どもたちに、伝えることができてすごくよかったです!
日々成長している子どもたち。
性教育は、自分のことが大好きになるように、
自分のことを守れるように、
私たち親がきちんと伝えていきたいことだなぁと思いました。